2022.07.11
開催日程&対戦スケジュール発表!LJL 選手育成リーグ【LJL 2022 Academy League】
7月14日〜9月1日の期間で毎週木曜日に試合開催。LJL 8チームの所属選手が対決します!
Riot Games, Inc.(米国)の日本法人である合同会社ライアットゲームズ(港区六本木、社長/CEO 藤本 恭史)は、PCオンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends)」のeスポーツ国内プロリーグ「LJL」(League of Legends Japan League、以下 LJL)[主催:合同会社ライアットゲームズ、運営:株式会社プレイブレーン]の将来のプロ選手の発展と育成を目的とした「LJL 2022 Academy League」の開催日程と対戦スケジュールを発表しました。
「LJL Academy League」はLJLの次世代を担う選手の育成の場と、競技シーンの発展を目的として今シーズンも7月14日(木)より開幕。LJL出場の8チームのアカデミー所属選手による全チーム総当たりの5日間のレギュラーシーズンとトーナメントラウンドを以下の日程で実施されます。優勝チームには賞金200万円が与えられ、全ての試合はオンライン形式にて開催され、LJL配信プラットフォームで視聴可能とのことです。
■開催日程
DAY 1 7月14日(木)16:00〜
DAY 2 7月21日(木)16:00〜
DAY 3 7月28日(木)16:00〜
DAY 4 8月4日(木)16:00〜
DAY 5 8月11日(木)18:00〜
準決勝 MATCH 1 8月25日(木)16:00〜
準決勝 MATCH 2 8月25日(木)19:00〜
決勝 9月1日(木)17:00〜
■実況・解説
実況:syouryu(ショウリュウ)
高校生の頃「リーグ・オブ・レジェンド」と出会い、高校選手権に出るためにN高等学校へ転学。2度の高校生大会を経て、持ち前の描写力を磨きキャスターに転向。専門学校で2年間学び、「全日本eスポーツ実況王決定戦」では初代実況王に輝く実力派。
「wataneko」とは専門学校在学中に出会い、年齢は下だが先輩という関係によりコンビネーションは抜群。
解説:wataneko(ワタネコ)
高校生時代に友達から「リーグ・オブ・レジェンド」に誘われ、チームゲームの魅力を知り没頭。アマチュアチームにも所属経験有り。マクロや戦術を考えるのを得意とし、持ち前のデータ知識と経験から試合を考察していく。
シーズン概要
『LJL 2022 Academy League 』は、LJL 全8チームのアカデミー所属選手によるレギュラーシーズンを7月14日(木)から8月11日(木)までオンライン形式にて開催します。対戦形式は「Bo1」(Best of 1[1試合を先取したチームの勝利])、全チーム総当たり戦となります。その後、順位に応じた組み合わせによるトーナメントラウンドを8月25日(木)より行い、9月1日(木)に決勝戦を実施。
<開催期間>
レギュラーシーズン:7月14日(木)〜 8月11日(木)
プレイオフ日程:8月25日(木)〜 9月1日(木)
<開催日数>
合計 7日開催(木曜日 ※開始時刻は近日発表)
<試合数>
レギュラーシーズン 28試合 ※プレイオフ日程含まず
<観戦方法>
オンライン配信
<配信チャンネル>
Twitch:https://www.twitch.tv/riotgamesjp
※各試合は上記の放送プラットフォームでどなたでも無料でご覧頂けます
<出演者>
実況:syouryu(ショウリュウ)
解説:wataneko(ワタネコ)
<出場チーム>
AXIZ、Burning Core、Crest Gaming Act、DetonatioN FocusMe、Fukuoka SoftBank HAWKS gaming、Rascal Jester、Sengoku Gaming、V3 Esports
各日程の対戦スケジュールは後日発表となり、公式サイト lolesports.com でもご確認いただけるようになります。
■League of Legends Japan League (LJL)について
『League of Legends Japan League(LJL)』は、PC オンラインゲーム「リーグ・オブ・レジェンド」の日本公式プロリーグです。2016 年の発足以来、「Spring Split」と「Summer Split」の2 スプリット制で実施され、各スプリットの優勝チームはLoL の世界大会「Mid-Season Invitational(MSI)」と「World Championship (WCS) 」へ、日本代表チームとして参加することができます。国内リーグ含め世界中のプロリーグの試合は動画配信プラットフォームなどでLIVE 放送されており、どなたでも観戦することができます。
公式サイト:https://jp.lolesports.com/
公式YouTubeチャンネル:https://www.youtube.com/c/LoLeSportsJP
公式ツイッター:https://twitter.com/Official_LJL
公式インスタグラム:https://www.instagram.com/lolesports.jp/
LJL公式ストア:https://official-ljl.stores.jp/
■ライアットゲームズとは
ライアットゲームズは世界でもっともプレイヤーに焦点を当てたゲームの開発、パブリッシング、プレイヤーサポートの提供を目指し、2006年に創設されました。ライアットは2009年にデビュー作となる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』をリリースし、世界中で高い評価を獲得しました。本作は世界中でもっとも多くプレイされているPCゲームとなり、eスポーツの爆発的な成長の主要な牽引役となっています。
LoLが誕生から10年を迎えた今、ライアットは本作の進化を続けながらも、プレイヤーに新たなゲーム体験を提供できるよう、『チームファイト タクティクス』、『レジェンド・オブ・ルーンテラ』、『VALORANT』、『リーグ・オブ・レジェンド:ワイルドリフト』、その他にも複数のタイトルで開発を進めています。また、音楽やコミックブック、テレビなどのマルチメディアプロジェクトを通して、ルーンテラの世界の探索を続けています。さらにライアットは、パブリッシングを手掛ける系列会社Riot Forge(ライアットフォージ)を立ち上げました。Riot Forgeはサードパーティーのデベロッパーと連携し、LoLの世界を舞台にした新たなゲームの開発を行っています。Riot Forgeにとって第一作目となる『Ruined King: A League of Legends Story』は、Airship Syndicate社を開発に迎えたターン性のロールプレイングゲーム(RPG)となっています。
ブランドン・ベックとマーク・メリルによって創設され、ニコロ・ローレンCEOが率いるライアットは、カリフォルニア州ロサンゼルスに本社を置き、世界20以上の地域に展開されたオフィスで3000人の従業員が働いています。
ライアットゲームズ公式サイト: https://www.riotgames.com/ja
ライアットゲームズ公式Twitter: https://twitter.com/riotgamesjapan
株式会社プレイブレーン
株式会社プレイブレーンは eスポーツの企画、ブランディング、クリエイティブ、制作プロダクション、イベント運営、プロダクト開発とマーケティングに特化した会社です。2016年の設立から今に至るまで、ゲーム業界、クリエイティブ業界、マーケティング業界など多岐のフィールドに渡ったバックグラウンドを持つメンバーから構成され、日本が世界のeスポーツシーンと肩を並べることを目標に取り組んでいます。
2019年1月よりプレイブレーンは合同会社ライアットゲームズと長期的なパートナーシップを結び、League of Legends Japan League(LJL)の運営ならびに、国際大会の日本語配信を行っています。その他「FUTAROKU」や「RIOT STORE JAPAN」、「TAIYORO」などのサービスも手掛けています。
株式会社 プレイブレーン: http://playbrain.jp/
リーグ・オブ・レジェンドとは
2009年10月に米国でサービスを開始、2016年9月時点で月間アクティブプレイヤーが1億人を突破し、世界各地で大規模な大会が行われている人気オンラインゲーム。マルチプレイヤーオンラインバトルアリーナ(通称MOBA)と呼ばれる5人対5人の対戦型PCゲームで、プレイヤーが操作する「チャンピオン」と呼ばれるキャラクターで相手本陣の攻略を競う。RTS(リアルタイムストラテジー)のテンポと迫力にRPG要素を加え、スピード感のある展開が特徴で、その競技性の高さから、eSportsの代名詞として世界中でプロリーグが開催されている。世界で最も人気なトーナメントの一つである「World Championship」の2020年の決勝戦では、1分あたりのオンライン平均視聴者数(AMA)が2,180万人に上り、eスポーツ界の最高記録を更新しました。多彩なキャラクターや作りこまれた世界観、映像や音楽、などゲーム以外のコンテンツも魅力で、コスプレやファンアートをはじめとした熱狂的なコミュニティ活動も各地で行われている。