2022.12.04
株式会社GMTSは日本最大級のデジタル教育施設「REDEE」と連携し子供たちに最先端デジタル教育を提供
・イベントではレゴブロックを使用したプログラミング、ドローン操縦やVR及びeスポーツ体験を予定
地方自治体のふるさと納税増収施策や、BSよしもと「チーキーズ a GoGo!」の番組制作、地方自治体の財政的負担なく自治体独自PJを成功に導いている株式会社GMTS(代表 八木下重義、本社 東京都台東区)は、奈良県宇陀市(市長 金剛 一智)、日本最大級のデジタル教育施設「REDEE(レディー)」と連携し、「ふるなびクラウドファンディング」・「ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディング」を活用して、子供たちに最先端デジタルに触れる体験イベントの開催を計画しています。
本プロジェクトでは、奈良県内初の取り組みとして、レゴブロックを使用したプログラミング体験や、ドローン操縦体験、VR体験、eスポーツ体験を予定しており、このような体験をきっかけに、子供たちの「デジタル教育」への興味を醸成したいと考えております。
将来的に、宇陀市農林商工部では、宇陀市内の商業施設等とも連携を図り、「デジタル教育施設」を常設して頂きたいと検討しており、そのためにはまず本プロジェクトを成功させ、地域の理解形成を図るきっかけといたします。
株式会社GMTS
目次
■興味のきっかけを産み出し新しい価値観を創造していく力を付ける
◆なぜ今、デジタル教育なのか?子供たちの「興味のきっかけ」を産みだす。
経済産業省の発表によるとIT人材が 2030 年に最大で 79 万人不足すると予想されています。
近い将来に、IoTやAIを活用して世の中の課題を解決していくことが求められるSociety5.0 時代が到来するといわれています。すなわち先端技術を産業や社会生活に取り入れて新しい価値を創造していく力が求められます。
また、文部科学省では全国の小学校・中学校・高校に「プログラミング教育」を必須化し、既に「プログラミング教育」が始まっています。
年間9万人以上が利用する日本最大級のデジタル教育施設「REDEE」は、「ゲームで学ぶ、ゲームを学ぶ」をコンセプトに、ゲームとeスポーツを通じて最先端のテクノロジーに触れることができる「校外学習」を提供し、年間250校以上が利用しています。
・今回のプロジェクトではコンテンツ体験を通じて【STEAM】領域の知識を楽しく学んでもらいたい
「小学校低学年から高校生」までを対象に、ビデオゲームの制作やeスポーツイベントの制作、VR・ドローンといったコンテンツ体験を通じて、STEAM(科学・技術・工学・芸術・数学)領域の知識を楽しく学んで頂きたいと考えております。
全ての人がシステムエンジニア・プログラマー・WEBデザイナーになる訳ではありませんが、プログラミングを身近な存在にしておく事が、これからの子供たちの成長に大切だと考えており、その「きっかけ」として、奈良県宇陀市では「REDEE」と連携し、子供たちに「最先端デジタル」を体験して頂くことからスタートします。
【ふるさと納税クラウドファンディングの活用】
本プロジェクトでは、「ふるなび」クラウドファンディング、及び「ふるさとチョイス」ガバメントクラウドファンディングの寄附金を活用し2023年4月上旬より定期的に下記を開催する予定です。
■ふるなびクラウドファンディング https://fcf.furunavi.jp/Project/Detail?projectid=330
■ふるさとチョイスガバメントクラウドファンディング https://www.furusato-tax.jp/gcf/2178
・宇陀市の金剛市長は記者会見で「今回のことをきっかけにデジタル教育について、宇陀市のみなさんに知ってもらい感じてもらう大きなチャレンジの場だと考えています。」と語りました。
記者会見で宇陀市の金剛市長は「今回はまずチャレンジだと考えています。今回のことをきっかけにデジタル教育について、宇陀市のみなさんに知ってもらう、感じてもらうという意味で、大きなチャレンジであると思います。デジタル教育には様々な可能性があると考えています。宇陀市の可能性を広げていくためにも、ぜひ、全国のみなさんにもご協力いただければと思います」と語りました。
また、記者会見には、奈良県の住みます芸人である十手リンジンも途中から参加。会場を盛り上げながら、「宇陀市最先端デジタルプロジェクト」へのチャレンジを一緒に取り組んでいくことを誓っていました。
◆日本最大級のデジタル施設「REDEE」◆
当社は2020年3月に大阪府吹田市の万博記念公園内のららぽーとEXPO CITYにデジタル教育施設「REDEE」を設立。敷地面積1,457坪の日本最大級のデジタル教育施設でコロナ禍においても年間200以上の修学旅行や校外学習が訪問いただいています。
「REDEE」は、ゲームの体験を通じて、デジタル技術をはじめ、広域な知識やスキルを獲得するための施設として、258席を有するアリーナのプロゲーマー体験エリアで、eスポーツ大会の出場者さながらの体験、メタバースやVR体験、ドローンの体験、プログラミング教室など、誰もが気軽に楽しみながら学べる施設です。校外学習や修学旅行先としても1年先以上まで予約が埋まるなど大変人気のスポットです。
ゲームを使ったさまざまな学習カリキュラムを通じて、ゲームへの興味を学習意欲に変えられれば、子供たちは自発的に学ぶようになります。「いつかやりたいデジタル技術体験」を少しでも早めてあげることで、将来やりたいことの見通しが良くなり、もっと学びたいという気持ちを高めることができます。
今年8月にはリブランドし、30種類以上のデジタルスキルアップ体験、最新テクノロジーが1日で体験できる施設になり、自分の興味のある職業につながるデジタル体験ができます。今話題のメタバースや子どもたちに人気のマイクラ、ゲームをしながら英語が学べるゲーミング英会話など1日中遊べる施設となりました。
REDEE公式ページ https://redee.game/
◆全国の皆さんに是非参加して頂き「最先端デジタル」を体験して頂きたい!◆
■イベントの実地は2023年月上旬を予定
日時:2023年春休み期間(4月上旬)を予定
参加人数:750名を予定 *本プロジェクトの寄付金額合計によっては複数回実施/参加人数増加。
対象:小学生~高校生(本プロジェクトへ5万円以上の寄付を頂いた方のお子様から抽選)
*5万円以上の1寄付につき1名のお子様が対象になります。
*2名以上での参加ご希望の方は複数の「ふるさと納税」のお申し込みをお願いいたします。
開催場所:宇陀市文化会館などの施設を予定
体験内容(予定):
①レゴブロックを活用したプログラミング体験
②スクラッチプログラミング講義
③ドローン操縦体験
④VR体験
⑤YouTuber体験(動画編集)
抽選方法:5万円以上の寄付を頂いた方には2023年3月上旬ごろにご案内をお送りいたします。
【株式会社GMTS会社概要】
設立 令和 3 年 10 月 6 日
本社所在地 東京都台東区東上野2丁目18−9
資本金 5900万円
【BOARD Member】
名誉会長 大久保 秀夫(東京商工会議所特別顧問、(株)フォーバル代表取締役会長)
特別顧問 内田 孝(山梨県ふるさと納税推進委員長、元全国信用協同組合連合会理事)
代表取締役 八木下 重義
取締役CTO 金 錦姫
取締役 池田 文夫((株)チェンジ監査役、元みずほ銀行 本店法人営業部長)
取締役 橋本 英雄(アサヒ・ドリーム・クリエイト(株)代表)
監査役 濱田 文雄(元警察庁警視監、元内閣情報調査室参事官)
営業顧問 石田 泰之(元アットローン代表取締役)
顧問弁護士 高瀬 亜富(内田・鮫島法律事務所 パートナー、デジタルハリウッド大学 客員准教授)
顧問税理士 原 尚美(税理士法人Right Hand Associates代表)
【業務内容】地方活性化コンサルティング業務/広報支援業務
・デジタル田園都市国家構想における企画・申請・コンサルティング業務
・ふるさと納税増収支援コンサルティング業務、ふるさと納税専用返礼品の開発
・ふるさと納税クラウドファンディングの企画立案・コンサルティング・運営全般
・観光活性化のためのモニターツアー、地域活性化イベント企画・運営
・地方自治体との地域包括連携協定による業務一式
・BSよしもとや、ネットMEDIA等を活用した自治体広報サポート
【GMTSレポートの見逃し配信番組アーカイブ】
新唯とよしもと芸人のGMTSレポート
https://youtube.com/channel/UCarsGcISBvzbHeXnFPiqh0w
【本件に関するお問い合わせ・取材依頼申込について】
株式会社GMTS
お問合せフォーム:https://www.gmts.co.jp/contact/
メールでのお問合せ:info@gmts.jp