2022.10.24
「SFL: Pro-JP 2022」第7節Day1、試合結果速報!
次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第7節Day2は、10月25日(火)20時から!
〈以下、企業発表文原文掲載〉
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」公式Webサイト
https://sf.esports.capcom.com/
先週、10月21日(金)に行われた「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第7節Day1の試合速報をお知らせいたします。
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第7節Day1ご視聴はこちら
YouTube
https://youtu.be/mS7izMA2iRI
目次
■MATCH 1:ホーム「名古屋OJA BODY STAR Mildom」vs「魚群」アウェイ
先鋒戦、アウェイ側「魚群」まちゃぼー選手のネカリに対し、ホーム側「名古屋OJA BODY STAR Mildom」は、ふ~ど選手のポイズンが出場。先に1BATTLEを取ったふ~ど選手に対して、まちゃぼー選手はルシアにキャラクターチェンジ。ポイズンに対し、ルシアで有利な状況を作り続け、まちゃぼー選手が逆転勝利。ふ~ど選手のポイズンにはやはりルシアが効果的なのか?後半節の見どころの一つである。
続く中堅戦は、あきら選手のキャミィ vs 水派選手のコーディーの対決。あきら選手は、持ち味である早い攻めであっという間に1BATTLEを先取するも、2BATTLE目からは水派選手の堅い守りが目立つ展開に。最後まで丁寧に守り、耐え忍んだ水派選手が逆転勝利。前節の初勝利から2連勝を挙げた。
大将戦は、ナリ君選手のあきら vs マゴ選手のルークの対決。意地の張り合いにも見える硬派な地上戦が展開されていく。2BATTLE終えて1-1の3BATTLE目からは、マゴ選手の中距離戦の上手さがさらに際立つ。ヒット確認や通常技の駆け引きがどんどん鋭くなり、ナリ君選手を圧倒していく。結果は3-1でマゴ選手の勝利。
「魚群」がアウェイ側で、暫定2位「名古屋OJA BODY STAR Mildom」にストレート勝利。後半節に向けて大きな40ポイントを獲得した。
■MATCH 2:ホーム「コミュファDetonatioN」vs「忍ism Gaming」アウェイ
そして、MATCH2の先鋒戦は、うりょ選手のローズ VS 藤村選手のルーク対決。うりょ選手は序盤から要所の防御からの反撃でしっかりリターンを取っていく展開。いつもは徐々に対応していく藤村選手だが、うりょ選手のローズには対応が追い付かない。勢いに乗るうりょ選手がストレートで勝利。
続く中堅戦、板橋ザンギエフ選手のアビゲイル vs ヤマグチ選手のルークの対決。序盤戦は板橋ザンギエフ選手が中距離戦で圧倒するも、2BATTLE目からのヤマグチ選手の粘りが凄かった。全ての試合でタイムアップでの勝利を意識しているかのような我慢比べのような展開から、最後は攻めの緩急を使いヤマグチ選手が逆転勝利。
大将戦では、アウェイ側「忍ism Gaming」リーダーももち選手のコーディーに対して、ホーム側「コミュファDetonatioN」は竹内ジョン選手のコーディーをぶつけるコーディーミラーマッチとなった。
同じキャラクター同士の為、どちらが勝負手となる「ゾンクナックル」を当てるか、という展開が多かったが、1BATTLE、2BATTLEは竹内ジョン選手が取りリーチをかけた。追い詰められたももち選手だったが、竹内ジョン選手の戦法を正にコピーしているかの如く反撃をかける。2-2のフルセットにもつれる展開となったが、最後はももち選手が勝ち切った。
試合後のインタビューで、2BATTLE取られたももち選手はキャラクターチェンジを考えていたが、ヤマグチ選手からキャラクターを変えずそのまま行った方が良いという言葉で切り替えたと語った。
チーム最年少のヤマグチ選手の試合・アドバイス両方の活躍もあり「忍ism Gaming」が勝利。ランキングも2位に浮上した。
■現在までの順位表
▼順位表はこちら
■次回「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第7節Day2は、10月25日(火)20時から!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第7節Day2は、10月25日(火)20時から「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて配信します。
また、試合開始前である19時40分頃からは、その日に行われる試合の見どころを紹介する「ストリートファイターリーグ: ウォームアップ!」を配信予定です。ぜひご覧下さい。
▼対戦カードはこちら
MATCH 1:ホーム「v6プラス FAV gaming」vs「広島 TEAM iXA」アウェイ
MATCH 2:ホーム「Saishunkan Sol 熊本」vs「Good 8 Squad」アウェイ
▼「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」第7節Day2ご視聴はこちら
YouTube
https://youtu.be/rUUIOAclvc4
Twitch
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■Twitterプレゼントキャンペーンを開催中!
大きな盛り上がりを見せている「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」 。
リーグ本節を楽しんでくださるファンの皆様に感謝を込めて、抽選で20名様に当たるアマゾンギフト券プレゼントキャンペーンを開催中です。
今回は、チーム応援キャンペーンです!。あなたの推しのチームへの応援メッセージを大募集しております。
▼キャンペーンの参加方法詳細はこちら
https://twitter.com/CAPCOM_eSports/status/1580793184895975424
■「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」について
『ストリートファイターV チャンピオンエディション』における日本最高峰のカプコン公式チームリーグ戦です。
2018年より始まり、2021年シーズンには、企業8社がチームオーナーとなり、「JeSU公認プロライセンス」保有選手4人1組のチームを編成してリーグへ参画する「チームオーナー制」を導入し、開催規模を大きく拡大しました。
5シーズン目となる2022年シーズンでは、8チームが全14節56試合にてポイントを競い合い、上位チームが「プレイオフ」へ進出し、さらに勝ち上がった3チームが決勝大会「グランドファイナル」へ駒を進め、日本最強の座をかけて闘います!
「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2022」は、「CAPCOM Fighters JP」の公式YouTube、Twitchチャンネルにて、全節オンラインライブ中継を配信いたします!
■CAPCOM eSports公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/c/CapcomFightersJP
■CAPCOM eSports公式Twitchチャンネル
https://www.twitch.tv/capcomfighters_jp
■CAPCOM eSports 公式Twitter
https://twitter.com/CAPCOM_eSports
■『ストリートファイターV』について
「ストリートファイター」シリーズは、1987年に業務用ゲーム機として第1作目を発売後、1991年発売の『ストリートファイターII』において大ヒットを記録しました。革新的な対戦システムが話題を呼び、家庭用ゲームソフトでは全世界でシリーズ累計4,800万本(2022年6月末時点)の出荷を誇るなど、対戦格闘ゲームというジャンルを確立。登場から30年経た今なお世界中で人気を博しており、eSportsにおける格闘ゲーム分野を牽引するタイトルとなっています。「ストリートファイター」シリーズ史上初の「PlayStation®4」ユーザーと PC ユーザーが対戦できる「クロスプラットフォーム」プレイの導入を実現しております。待望の追加キャラクターに加え、多数の新コスチュームや新ステージを含む「シーズン5」が配信中です。
https://www.capcom.co.jp/sfv/
また、今から始める方や、今までの追加コンテンツがほしい方は『SFV:チャンピオンエディション + シーズン 5 プレミアムパス バンドル』がおすすめです。
https://www.capcom.co.jp/sfv/product.html#bundle
■株式会社カプコンについて
1983年の創業以来、ゲームエンタ-テインメント分野において数多くのヒット商品を創出するリーディングカンパニー。代表作として「バイオハザード」、「モンスターハンター」、「ストリートファイター」、「ロックマン」、「デビル メイ クライ」などのシリーズタイトルを保有しています。本社は大阪にあり、米国、イギリス、ドイツ、フランス、香港、台湾およびシンガポールに海外子会社があります。
http://www.capcom.co.jp/